佐藤みき「月の満ちかけ絵本」原画展とトークイベントのお知らせ

7月12日(土)~7月27日(日)にかけて開催される、

佐藤みき「月の満ちかけ絵本」原画展とトークイベントのお知らせです。



7月12日から2週間に渡って開催される原画展の初日に、

佐藤みきさんご本人のトークイベントが開催されます。



日時:7月12日(土)13時~14時30分



当日は、浜松駅から天竜二俣駅経由でツアーバスを運行します。



大人3,000円、子供2,800円で、バス代、昼食代、入場料を含んでいます。



※7月3日までに要予約。
※バスツアー以外にお食事をしたい方も要予約。
※ご予約、お問い合わせはお気軽に下記までどうぞ。



ミナの森・にしうれ小学校

TEL:053-987-0610

E-mail:minanomori@madowaku.com

担当:津ヶ谷


カワイ音楽教室季刊誌「音のゆうびん」展ワークショップについて

6月14日(土)~7月6日(日)まで開催される、

カワイ音楽教室季刊誌「音のゆうびん」展の期間中に行われるワークショップの詳細です。



ワークショップ

日時:6月21日(土)13時~14時30分(予定)

参加費:200円

内容:おはなし&びっくり箱を作ろう!

講師:國分紘子(おはなし)、浦嶋洋子(工作)

講師のプロフィールはこちらの記事です。



※ワークショップに参加するためには、参加費の他に入場料がかかります。

(大人500円、小中高生300円、園児100円)



また、ワークショップ開催日には、ツアーバスを運行します。

浜松駅から天竜二俣駅経由で、楽々来ることが出来ます。



大人3,000円、子供2,800円で、

バス代、昼食代、入場料が含まれています。



ツアーバスは、ワークショップ開催日の一週間前までの予約が必要です。



詳しくは、ミナの森・にしうれ小学校までお気軽にどうぞ。

TEL:053-987-0610

E-mail:minanomori@madowaku.com

担当:津ヶ谷


静岡新聞びぶれに掲載されました-ミナの森のちっちゃな展覧会「こてんこもり」

静岡新聞びぶれ6月12日号にて、

ミナの森のちっちゃな展覧会「こてんこもり」の宣伝が掲載されました。



今週末から始まるカワイ音楽教室季刊誌「音のゆうびん」展、

次回(7月12日~)のイラストレーター・画家 佐藤みき「月の満ちかけ絵本」原画展のお知らせも掲載されています。



お手元にある方も、ない方も、

ミナの森のちっちゃな展覧会「こてんこもり」に来てね~。


6月14日~カワイ音楽教室季刊誌「音のゆうびん」展が始まります

ミナの森のちっちゃな展覧会『こてんこもり』。

昨日、レザークラフト作家 鈴木可奈恵さんの個展が終了しました。



多くの方のご来場、まことにありがとうございました。



今週末からは、カワイ音楽教室の季刊誌「音のゆうびん」展が開催されます。

期間は、6月14日(土)~7月6日(日)までです。



「音のゆうびん」は、カワイ音楽教室に通う生徒さんと保護者の方々にご愛読されている季刊誌です。



お子さんに楽しんでいただける「こどもページ」

子どもとおとなが一緒に楽しめる「いっしょページ」

子どもの世界・感性を知りたいおとなのための「おとなページ」で構成されています。



既にご存知の方も、そうでない方も、

親子で楽しむことができる「音のゆうびん」展に足を運んでくださいね。





「音のゆうびん」についての詳細は公式サイトをご確認ください。

カワイ音楽教室季刊誌「音のゆうびん」


『こてんこもり』山内武志展からレザークラフト作家 鈴木可奈恵展へ

ミナの森のちっちゃな展覧会「こてんこもり」第一弾の、

染色工芸家 山内武志展は、盛況のうちに昨日終了しました。



次回は、5月31日(土)から、

レザークラフト作家 鈴木可奈恵さんの個展が始まります。

(6月8日まで)



こちらも、お楽しみに。





【山内武志さんのワークショップに参加された方へ】

4月27日に行われた山内武志さんのワークショップで撮影された写真が、

(ネットに掲載したもの以外にも)たくさんあります。

ご希望される方は、お電話・メールにてお問い合わせくださいませ。



TEL:(053)987-0610

E-mail:minanomori@madowaku.com




こてんこもり:NHKたっぷり静岡にて放送されました

昨日、NHK静岡放送局夕方のニュース・情報番組「たっぷり静岡」内のてくてくライブにて、

ミナの森のちっちゃな展覧会「こてんこもり」が紹介されました。



てくてくライブは、生中継ということもあり、

染色工芸家の山内武志さんも、若干緊張されていた様子。



ですが、リポーターを務めた下境さんだけでなく、

スタジオのキャスターお二人ともに、

ミナの森・にしうれ小学校の雰囲気を気に入っていただけた様で、良かったです。



山内さんの個展は、5月25日までとなっておりますので、

昨日の放送をご覧になって気になった方は、是非、ミナの森に足をお運びくださいませ。


4月27日:山内武志さんのワークショップが開催されました!『こてんこもり』

ミナの森のちっちゃな展覧会『こてんこもり』。

4月26日に開幕し、

翌日27日には染色工芸家 山内武志さんによるワークショップも開催されました。



先ずは、山内さんの講義「染めの話(古布実物解説)」から。

ワークショップ参加者の方たちは、熱心に耳を傾けます。



昼食は、体に優しいお食事です。



午後からは、和紙の折り染め体験です。

受講者の皆さんのセンスが光ります。



校舎内のあちこちに、山内さんの作品が飾られています。



最後は、ご自分で作った作品を持ってハイポーズ!





同じ材料を使っても、同じ作品にならないどころか、

どれもオリジナリティ溢れる良い作品に仕上げることが出来たみたいですね。

(似通った作品すら無いように思えます)





ミナの森のちっちゃな展覧会『こてんこもり』での山内さんの個展は、

これから5月25日まで開催しています。

※平日の月・火曜日はお休みです。



開催期間中には、いつでも「和紙の折り染め体験」が出来ますので、

スタッフへ気軽に声を掛けてくださいね。

※別途、材料費200円が掛かります。

※閉館時間(16時)間際はご遠慮ください。





詳細・お問い合わせは、お気軽にどうぞ。

ミナの森・にしうれ小学校

TEL:053-987-0610(担当/津ヶ谷)






ミナの森のちっちゃな展覧会『こてんこもり』静岡新聞にて掲載されました

ミナの森のちっちゃな展覧会『こてんこもり』

各新聞紙にて紹介されているので、既にご覧になった方も居るかな?

静岡新聞4月19日(土)18面にて掲載されました。

木造校舎で多彩に個展 水窪

26日から8ヵ月間 県内外の作家集まる

県内外の芸術家ら11人が交代して個展を開く「こてんこもり」が26日から、

浜松市天竜区水窪町の旧西浦小学校舎を利用した施設「ミナの森・にしうれ小学校」で始まる。

作品展は12月までの約8ヵ月間に渡って開かれ、多彩な芸術家が参加する。

同町出身でレザークラフト作家の鈴木可奈恵さんや、

本紙(静岡新聞)朝刊で4コマ漫画を連載している磐田市出身のかまちよしろうさんらが出展する。

作家によるワークショップや作品の販売も行われる。

初回は浜松市中区の染色工芸家 山内武志さんが、5月25日まで個展を開く。

手拭いやのれんなど約100点を校舎内に展示するほか、

今月27日(4月27日既に終了しています)には山内さんによる和紙の折染め体験講座も開かれる。

同校管理人の津ヶ谷寛奈さんは「作家本人と触れ合える機会。

木造の校舎内に展示されるそれぞれの作品の世界観も味わって」と多くの来場を呼び掛ける。

入場料は大人500円、小中高生300円。

個展開催期間中の休校日は月・火曜。

ワークショップ開催日にはJR浜松駅からのツアーバスも運行する。

今後の予定はホームページに掲載。

予約、問い合わせは同校へ。

TEL:053-987-0610 まで

「こてんこもり」参加の作家・団体プロフィール

ミナの森のちっちゃな展覧会「こてんこもり」に参加していただく作家・団体のプロフィールです。

(個展として出展される方、ワークショップに講師としてお見えになる方)

山内武志

染色工芸家。

昭和13年、浜松市に文化年間から続く、紺屋ぬいやに生る。

浜松工業高校卒業。人間国宝芹澤銈介氏に入門。師の創作の傍らで制作の一端に従事。

六年間の修業の後、帰郷。『萠木会』に所属し全国各地で展示会を開催。

以降、地域の顧客の要望に応えながら創作にも励み、現在に至る。

運営する『アトリエぬいや』には、オリジナル染色作品の展示、各地の優れた手作り工芸品が賑わう。浜松市在住。

山内武志ホームページ≫アトリエぬいや

鈴木可奈恵

レザークラフト作家。

オートクチュールの洋服作りから革の世界に魅了され、レザークラフトへ転向。

2007年ジャックラッセルテリアをモチーフにした自らのブランド「leetama」を立ち上げる。

犬用グッズや日常の生活を楽しくする作品を展開している。

百貨店、ギャラリー、ショップにて多数出展。

最近は、エゾシカ革を用いた作品作りにも取り組み始めている。

天竜区水窪町出身。東京都在住。

「音のゆうびん」

カワイ音楽教室と子どもたち、ご家族を結ぶ季刊誌として1985年に創刊。

今年110号を迎える。

村上康成、長新太、荒井良二など著名な絵本作家の作品を毎号、表紙と巻頭ページに掲載。

話題の指揮者、演奏家、各ジャンルのミュージシャンのインタビュー、

新作子どもの歌やファミリー・アンサンブルの楽譜、名曲や楽器のお話、

全国各地の教室訪問、子育てに役立つエッセイや連載漫画もあり、親子で楽しく読めるよう編集されている。

カワイ音楽教室季刊誌「音のゆうびん」ホームページ

國分紘子

コピーライター。

1984年株式会社女性の生活研究室を設立。

1987年株式会社國分紘子生活研究室を設立し、広告企画制作、生活調査、雑誌、書籍の編集の仕事を行う。

タウン誌「九段界隈桜みち」を編集発行。

カワイ音楽教室季刊誌「音のゆうびん」を創刊から編集している。

著書に「思いやりの歳時記」(学陽書房)「山村留学と生きる力」(教育評論社)など。

日本ペンクラブ会員。

横須賀市出身。長野県売木村在住。

浦嶋洋子

多摩美術大学デザイン科卒業。

グラフィックデザイナーとして企業の広告・デザインに従事した後、彫金を始める。

現在は、ジュエリーデザイナーとして活躍する傍ら、

カワイ音楽企画の季刊誌『音のゆうびん』に、「つくってみよう!」の連載を続けている。

立体造形だけでなく、静物を描いた小さな絵の個展も開いている。

日本ジュエリーデザイナー協会会員。

埼玉県出身。東京都在住。

佐藤みき

イラストレーター、画家。

「週刊文春/今夜も思い出し笑い」(林真理子・著)挿絵。新聞小説「かんかん橋を渡ったら」(あさのあつこ・著)挿絵。

月刊誌、新聞、装画などで活躍中。

ふわっとやさしい淡い色の絵が、メルヘンの世界に導いてくれる。

著書に「月の満ちかけ絵本」(あすなろ書房)「50cmで作れる園児のグッズとカンタン服」(日本ヴォーグ社)など。

北海道旭川出身。東京都在住。

画家・イラストレーター 佐藤みき(美紀)の「みき福ブログ」

はと

絵描き。

2001年東京で初個展。その後各地で展覧会を開催。

昭和の懐かしい風景や、少女、動物、空想の世界など、どれも見ていて楽しくなる作品。

絵だけではなく立体作品やぬいぐるみなども手掛けており、その愛らしい表情に子どもから大人まで笑顔になる。

きぐるみアイドルユニットしでかすおともだち、山猫団に在籍。

広島県大竹市出身。現在神奈川県在住。

はと 絵描き。ホームページ≫ハトゴヤ

かまちよしろう

漫画家。

日本ギャグ漫画界の巨匠谷岡ヤスジのアシスタントを経て独立。

「こにくらじいさん」は「週刊漫画TIMES」(芳文社)で22年間連載され、

1984年にはビートたけし主演でテレビドラマ化もされた。

現在「静岡新聞」にて4コマ漫画「ゴンちゃん」を連載している他、

ウェブマガジン「週刊俳句」にて俳号「かまちん」として俳句を発表している。

磐田市出身。東京都在住。

大谷峯子

おはなし作家。

ヨーロッパを中心に、アメリカやメキシコ、アラビアなどを旅行し、2000年から3年間スイスに暮らす。

小学生新聞に連載小説や、世界各地の子どもたちの様子をレポートする。

スイスで暮らしていたときに書いた「でんしゃがおうちレイルちゃん」(理論社)をはじめ、

「おはなしできく名曲えほん」(カワイ出版)「方言どこどこ?」(福音館書店)など著書多数。

兵庫県出身。横浜市在住。

SeijiYamauchi

オーストラリアを拠点に、写真展、絵画展、音楽に合わせて即興で絵を描くパーフォーマンスアートを展開。

芸術のコラボレーションの企画、プロデュースを手掛け、

国内外で「情熱の融合」をコンセプトに様々なジャンルのスペシャリストと共演。

浜松市の小中高校生と行っている大規模なアートプロジェクトでは、子どもたちに夢や希望を与えている。

浜松市西島町出身。浜松市・ケアンズ在住。

SeijiYamauchiブログ

SeijiYamauchi公式サイト

岡田 潤

水墨画。墨彩画家。

2001年初個展後、水墨画家として花と子ども、日本の四季、昔話、年中行事などをテーマに活動。

季節感あふれる自然豊かな風景が見る人の心を和ませる。

現在潤墨画教室主宰、小学校での水墨画体験教室の講師を務める。

2004年声優真山亜子とあッこりゃまた一座(オリジナル紙芝居と語り)旗揚げ。

2011年「こども電車」(金の星社、第57回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)で作家デビュー。

北区細江町出身。東京都在住。

水墨画家 岡田潤公式サイト

佐野せいじ

版画家。

井堂雅夫氏に師事し、木版画を始める。

1995年初個展。翌年にはNHK大河ドラマ「秀吉」放送記念作品を制作する。

日本の原風景をこよなく愛し、残しておきたい山里の風景を四季折々に描く。

ロサンゼルスカウンティ美術館、米国連邦議会図書館に作品収蔵。作品集に「ふる里の憧憬」(河出書房新社)がある。

2009年天竜区に工房を開き創作に取り組む。

磐田市出身。磐田市在住。

佐野せいじ公式サイト≫atelier sano

こてんこもり:染色 山内武志展について

4月26日から始まるミナの森のちっちゃな展覧会「こてんこもり」。

その第一弾となる染色家 山内武志展「ミナの森に染めのハナ咲く」。

気になる内容が発表されたので、ご紹介します。



染色 山内武志展「ミナの森に染めのハナ咲く」

会場:ミナの森・にしうれ小学校(旧西浦小学校)

期間:4月26日(土)~5月25日(日) 10:00~16:00

定休日:毎週月・火曜日

入場料:大人500円 小中高生300円 園児100円

※会場中は常時校舎内に山内武志制作の染色作品100点が展示されます。





染色工芸家 山内武志プロフィール

昭和13年、浜松市に文化年間から続く、紺屋ぬいやに生る。

浜松工業高校卒業。人間国宝芹澤銈介氏に入門。師の創作の傍らで制作の一端に従事。

六年間の修行の後、帰郷。『萠木会』に所属し、全国各地で展示会を開催。

以降、地域の顧客の要望に応えながら創作に励み、現在に至る。

運営する『アトリエぬいや』には、オリジナル染色作品の展示、各地の優れた手作り工芸品が賑わう。





ワークショップ参加者募集

・ワークショップ・・・染の世界を楽しもう

・講師:山内武志氏

・4月27日(日)

・校舎内 『染めの話(古布実物解説)』11:00~12:00

       実技 和紙の折り染     13:00~14:00

・定員:35名(ツアーバス人数含む)※要申込み



◆ツアーバスをご利用の方。(定員25名)

 ※浜松駅から天竜二俣駅経由。

 ※参加費用:大人4,200円 小中高生3,000円

 (ワークショップ参加費、バス代、材料費、昼食代、入場料込み)



◆ツアーバスご利用以外の方。

 ※参加費用:大人3,200円 小中高生2,000円

 (ワークショップ参加費、材料費、昼食代、入場料込み)



※カフェでは軽食が食べられます。

※会期中はいつでも和紙の折り染体験ができます。



予約・お問い合わせ:ミナの森・にしうれ小学校

TEL:(053)987-0610

担当:津ヶ谷