3月15日(日)パーククライム本格始動!

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過去2回開催されたプレ大会も好評だった立体駐車場の自転車レース「パーククライム」。
遂に、本大会が3月15日(日)に開催される運びとなりました。



日 時:3月15日(日) 競技スタートAM10:30~
参加費:大人1,500円、高校生以下・子供1,000円(各保険代含む)
会 場:万年橋パークビル(浜松市中区田町)
主 催:一般社団法人 自転車初乗り指導協会、立体駐車場自転車競技連盟
共 催:万年橋パークビル
申 込:TEL 053-415-8050(お子さん、良い子、走れGO!)
    E-mail info@hatsunori.com
※お申し込みに関しては、メールの方が助かります。



お問い合わせ、ご質問などもお気軽に申込TEL、E-mailまでどうぞ。



詳細など公式サイトも併せてご覧いただければ幸いです。
立体駐車場の自転車競技「パーククライム」公式サイト


パーククライム/朝日新聞に掲載されました

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立体駐車場自転車レース
パーククライム
「五輪で実施」
浜松の考案者が国に要望

立体駐車場を自転車で駆け上がり、タイムを競う「パーククライム」を東京五輪の種目に―。
浜松市を中心に地域おこしに取り組む自転車初乗り指導協会の上嶋常夫代表(63)が18日、経済産業省を訪れ要望した。



パーククライムは上嶋さんが考案した。
浜松市中区田町の万年橋パークビルでこれまで大会を2回開催するなど全国への普及に努め、
岩手県で開催されたほか、北海道や埼玉県、福岡県でも開催できるか検討が進められている。



上嶋さんは、経産省で「ケイリンに続いて日本の自転車スポーツ文化を世界に発信できるチャンスです」などと、
2020年開催の五輪の正式種目入りへの協力を求めている。

悪天候でも、昼夜関係なくいつでも、一人でも楽しめる。
空きがちな立体駐車場に人を集める市街地活性化だけでなく、自然環境に優しく健康にも良いというのがパーククライムのアピール点だ。



上嶋さんは五輪の競技会場にできるよう、東京都内にパーククライム用のビルを建てる計画を練っている。
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10階建てのガラス張りの円筒形。
中心部は飲食店などの商業施設がテナントで入り、らせん状の外周部を自転車が一気に駆け上がる。
高さ50メートルの最上階までの延長1200メートル程度のタイムを競う。



イメージ図を見た経産省車両室の石曽根智昭課長補佐は「パーククライムはおもしろいアイデアだ。
国内各地で大会が開かれるようになれば、世界にも広がる可能性はある。
東京五輪はむずかいしだろうが、いつか種目に認められるかもしれない」と話している。


パーククライム/中日新聞に掲載されました

立体駐車場の自転車レース「パーククライム」が、2015年2月2日の中日新聞夕刊紙面に掲載されました。
地方での大会や地方予選から全国大会へ...。

パーククライム公式サイト
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浜松で誕生 パーククライム
全国大会へペダル踏む

浜松市で昨秋誕生した立体駐車場内での自転車レース「パーククライム」が、北海道から九州まで全国に波及し始めている。
浜松の主催者が構想する全国大会に向け、早くも地方予選の拠点が整いそうだ。
「世界大会も」「東京五輪の種目に」。関係者の夢は広がる。

パーククライムは「自転車初乗り指導協会」(浜松市中区)が昨年10月に同区の万年橋パークビルで始めた。
全国初の競技としてインターネット上のニュースやテレビなどで取り上げられた。

「百貨店の立体駐車場でも」。
スポーツイベントを企画する岩手県北上市のNPO法人フォルダの司東道雄さん(48)から早速、協会に連絡があった。
ニュースを見て「雨に左右されない。ちょうどいい駐車場がある」と思い立った司東さん。
地元北上市の百貨店を会場に行政からも「面白そう」と賛同をもらい、昨年11月に開催した。

新聞やネットで参加を募ると東北各地から40人の定員がすぐに埋まった。
参加者の要望を受け、夏に再び行う。
司東さんは「今後は全国大会の岩手予選をして、浜松で決勝をやってみたい。百貨店のある市中心部の活性化にもなる」と期待を込める。

司東さんに続き、「冬にスキー以外のスポーツを」と札幌市の企画会社から問い合わせがあったほか、埼玉県と北九州市のスポーツ団体からも地元で開催したいと連絡があった。

レースを企画中の北九州市のスポーツクラブの上村英樹理事長(52)は「車が通る路上よりも安全に、身近なところでレースができる。競輪のドームがある北九州は自転車愛好家が多い。競技を普及させ、東京五輪に向け盛り上がっていきたい」と声を弾ませる。

静岡県内では協会の主催で4月から、浜松市と静岡市、富士市での大会が決定している。
協会の代表 上嶋常夫さん(63)は連絡のあった各団体へ赴き、レースの説明に加え、町の活性化について話し合っている。
「全国各地の町おこしにつなげたい」と話し、さらに「世界にも進出して東京五輪の種目にしたい。ドバイみたいなレース専用のタワーもつくりたい」と胸を躍らせる。

日本で登録済みの大会名「パーククライム」の商標登録を米国でも手続き中。
世界を見据え、着実に準備を進めている。

(木許はるみ)

パーククライム/静岡新聞に掲載されました

静岡新聞2014年11月21日(金)11面に掲載されました。
本音インタビュー 立体駐車場自転車競技連盟代表 上嶋常夫氏
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パーククライム公式サイト
新自転車競技 浜松で初開催
駐車場利活用、街に新風

立体駐車場を会場にした新しい自転車競技「パーククライム」の普及活動を始めた。
10月下旬に浜松市中区の万年橋駐車場で開催した初の大会が好評を博した。

市街地活性化と自転車熱の盛り上げに向けたユニークな取り組みに注目が集まっている。

-パーククライムとはどのような競技か。
「立体駐車場のらせん状になった坂道を駆け上る自転車レース。
別々にスタートしてタイムを競うため誰でも気軽に参加できる。
国内の公道でレースを開催しようとすると多額の費用や手間がかかる。
しかし、立駐であれば道路使用許可は不要。
観客を集めやすい中心市街地で開催でき、主催者側のメリットが大きい。
浜松市内は市街地空洞化により、利用率が低迷する駐車場がある。
参加者が出場者が駐車してくれれば、駐車場の利用促進や市街地活性化にもつながる」

-近年の自転車の利用環境は。
「孫が自転車に乗れず、教えるのが大変だった経験から昨年、『自転車初乗り指導協会』を設立し、
自転車に乗れない子どもの指導を始めた。
1年半で250人もの卒業生がいる。
利用者には大人もいる。
最近は、安心して自転車に乗ることができる道路や公園が市街地に少なくなった。
昔は住民が日なたぼっこで町中に外出していた。
見守りの減少も自転車に乗れない子どもも増えている要因だ」

-市街地活性化の課題は。
「JR浜松駅前に来る多くの観光客が、ただコンビニやファミレスを利用して帰り、
来訪者を中心市街地にとどめることができていない。
目的となるような遊びや娯楽が少ないことも原因だ。
パーククライムは健全な大人の遊び場になる可能性がある。
将来、市街地を舞台にしたナイトクリテリウム(周回レース)の開催が実現すれば、観光の呼び物にもなる」

-目標や展望は。
「まずは定期的に大会を開催したい。
利用率が低迷する駐車場は各地に点在するため、全国に広まる素地がある。
場内に露店などを招けば、縁日のように観客も楽しめるはずだ。
活動が波に乗れば、国内では少ない自転車のクラブチームを作りたい。
そのチームから五輪金メダリストが出ればと夢見ている。
本場の欧州並みの自転車文化が日本に根付くことが願いだ」

(聞き手=浜松総局・青島英治)

立体駐車場の自転車レース「パーククライム」は、
12月23日(祝・火)に第2回プレ大会が開催されます。

参加、出場してみたい方、自転車レースを見てみたい方は、
パーククライム公式サイトをご覧ください。

パーククライムin万年橋駐車場 プレ大会結果

昨日開催されたパーククライムのプレ大会結果を発表したいと思います。
3本の合計タイムで競う予定でしたが、参加選手の方と協議し2本の合計タイムで競うこととなりました。
(今後の課題でもあります)

また、思った以上にスロープが攻め辛かったため、思ったよりもタイムが伸びなかった選手や、
3本目に勝負を懸けていた選手も居られたと思います。

次回、開催の折には優勝目指して頑張ってくださいね。

1位:山下 貴さん(ゼッケンNo.15)タイム 91.47秒

2位:高村 昌克さん(ゼッケンNo.17)タイム 94.47秒

3位:鈴木 龍之介さん(ゼッケンNo.4)タイム 95.7秒

パーククライム公式サイトでは、全選手のタイムを掲載予定です。
サイト内をいじってますので、その作業が終了後となります。
今しばらくお待ちくださいませ。

パーククライム/プレ大会無事に終了しました!&Yahoo!に掲載されました!

昨日、立体駐車場を使った自転車レース「パーククライム」のプレ大会が無事に終了しました。
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参加選手をはじめ、応援の方、また運営を裏から支えていただいたスタッフの皆さんのお陰で、
無事故と自転車レースの楽しさを表すことが出来て、ひとまずは成功したと言えるでしょう。

また、プレ大会を開催したことで、問題点が改めて分かり、次回以降の開催がよりスムーズに、
そして、無事故で楽しくなるものと信じております。

その後、パーククライムプレ大会の様子は、夕方のTBS系の全国ニュースでも取り上げられ、
夜にはまさかのYahoo!トップ記事にもなっていました。
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この為、パーククライムの認知度が上がったと思うので、
これからもバシバシ!とやっていこうと考えています。

応援よろしくお願いします。

浜松でユニーク自転車レース、コースは8階建て立体駐車場(Yahoo!ニュース)
(リンク切れになっている場合があります)

パーククライム公式サイト

パーククライム/静岡新聞に掲載されました

立体駐車場の自転車レース「パーククライム」が、2014年10月24日(木)付の静岡新聞夕刊で紹介されました。
今週末26日(日)には、プレ大会が開催されます。
参加者枠は既に一杯ですが、観覧希望の方の制限は特にありませんので、
日曜の昼、ド迫力の自転車レースを生で観たい方は、是非会場に足を運んでくださいね。
パーククライム公式サイト
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らせんの立駐 自転車で攻めろ

高まる自転車人気を追い風に立体駐車場を舞台にした、
新たな自転車レース「パーククライム」の普及に向けて浜松市の市民団体が活動を始めた。

競技盛り上げと市街地活性化の両立を目指して26日に同市の中心街にある万年橋駐車場で無料の招待試合を開く。

中心市街地の空洞化で利用率が低迷する駐車場の新たな活用法となるか。
関係者が注目している。

浜松「パーククライム」普及へ

8階建て立体駐車場内のらせん状コース全長約300メートル、高低差約20メートルを一気に駆け上がる高速レース。
愛好家に人気のある「ヒルクライム(登坂競技)」の要素を市街地で実現した。
3回の合計タイムを競う。

大会前の試走で約49秒を記録した海外チーム所属の内山雅貴選手(19)=磐田市出身=は「どこまでカーブを攻められるか、技術力が問われる」と面白さに太鼓判を押す。

招待試合26日開催
赤字駐車場に活路

市街地レースは、自転車競技の盛んな欧州で人気が高い。
しかし、国内では道路使用許可や警備員配置などで費用や手間が掛かり、簡単には開催できないのが現状だ。

初心者の自転車教習を行う「自転車初乗り指導協会」を設立し駐車場利用を進める上嶋常夫代表(63)が「運営側が管理しやすい上、来場者が駐車場を使用できる」と、万年橋駐車場に目をつけた。

10月下旬に浜松市から民間に売却される同駐車場は、深刻な赤字のため、2011年に民間運営が始まって以降イベント会場としての活用が活発になっている。

上嶋さんは「地方都市には赤字の立体駐車場が多く、全国に広まる土壌がある。中心街で多くの目に触れ、自転車熱も高まるはず」と語り、定期開催を視野に入れている。

問い合わせは立体駐車場自転車競技連盟、パーククライム事務局まで。
電話:053-415-8050
パーククライム公式サイト

パーククライム/朝日新聞に掲載されました

立体駐車場の自転車レース パーククライムが朝日新聞2014年10月16日(木)静岡版29面に掲載されました。
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各紙面で紹介されて、自転車愛好家の間で広まりつつあるパーククライム。

26日にプレ大会として万年橋パークビルで初のレースが開催されますが、
おかげ様で多くの方にお問い合わせをいただいております。

参加選手枠を締め切る・・・予定はありませんが、
なるべく早めのご連絡をいただければ幸いです。

パーククライムについての詳細は、
立体駐車場の自転車レース パーククライム公式サイトでご確認ください。

パーククライム/毎日新聞に掲載されました

毎日新聞2014年10月13日(月)静岡版25面に掲載されました。
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色々な場所で紹介してもらっているので、おかげ様でお問い合わせやアクセス数も急増しています。
もっとたくさんの方に知っていただいて、10月26日のプレ大会が盛り上がるといいなぁ。

パーククライムについての詳細は、
立体駐車場の自転車レース パーククライム公式サイトでご確認ください。

見慣れた立体駐車場がバトルフィールドになる!全く新しい自転車競技パーククライム

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自転車初乗り指導協会とミナの森プロジェクトは、
この度、全く新しい自転車競技「パーククライム」を提案することとなりました。

パーククライム公式サイト

見慣れた立体駐車場のスロープを自転車で駆け昇るタイムトライアルレースです。
既に記事でも紹介していますが、駆け抜ける元自転車選手の迫力に、私の息子の目はキラキラしていました。
(私自身も、その迫力に圧倒されました)

そんなパーククライムですが、遂にプレ大会が開催される運びとなりました。

日 時:平成26年10月26日(日) 
    模擬レース11:00~
    意見交換会12:00~(LiveHouse浜松窓枠2階Cafe AOZORA)
場 所:万年橋パークビル(模擬レース)
参加費:無料(レース参加者、見学者共に)

お車でお越しの際は、万年橋パークビルをご利用いただくと便利です。
(駐車料金は発生しますので予めご了承くださいませ)

主 催:一般社団法人 自転車初乗り指導協会/立体駐車場自転車競技連盟
共 催:万年橋パークビル

申込・お問い合わせは、
TEL 053-415-8050
メール info@hatsunori.com