ミナの森のちっちゃな展覧会『こてんこもり』静岡新聞にて掲載されました

ミナの森のちっちゃな展覧会『こてんこもり』

各新聞紙にて紹介されているので、既にご覧になった方も居るかな?

静岡新聞4月19日(土)18面にて掲載されました。

木造校舎で多彩に個展 水窪

26日から8ヵ月間 県内外の作家集まる

県内外の芸術家ら11人が交代して個展を開く「こてんこもり」が26日から、

浜松市天竜区水窪町の旧西浦小学校舎を利用した施設「ミナの森・にしうれ小学校」で始まる。

作品展は12月までの約8ヵ月間に渡って開かれ、多彩な芸術家が参加する。

同町出身でレザークラフト作家の鈴木可奈恵さんや、

本紙(静岡新聞)朝刊で4コマ漫画を連載している磐田市出身のかまちよしろうさんらが出展する。

作家によるワークショップや作品の販売も行われる。

初回は浜松市中区の染色工芸家 山内武志さんが、5月25日まで個展を開く。

手拭いやのれんなど約100点を校舎内に展示するほか、

今月27日(4月27日既に終了しています)には山内さんによる和紙の折染め体験講座も開かれる。

同校管理人の津ヶ谷寛奈さんは「作家本人と触れ合える機会。

木造の校舎内に展示されるそれぞれの作品の世界観も味わって」と多くの来場を呼び掛ける。

入場料は大人500円、小中高生300円。

個展開催期間中の休校日は月・火曜。

ワークショップ開催日にはJR浜松駅からのツアーバスも運行する。

今後の予定はホームページに掲載。

予約、問い合わせは同校へ。

TEL:053-987-0610 まで

いわたおどり祭のお知らせ~アミューズ豊田にて5月5日に開催~

磐田市制10周年への序章、アミューズ豊田20周年イベントとして、

5月5日(祝・月)にアミューズ豊田で行われる「いわたおどり祭」についてご紹介します。

“いわたはひとつ!繋ごう夢を未来へ!”をスローガンに、

「いわたおどり祭」は、GWの一日、5月5日に開催されます。

子どもから大人まで一日を楽しめるイベントとなっています。

≪催事・イベント内容≫

※飲食以外のイベントは無料でお楽しみいただけます。

◇プロの太鼓演奏集団「志多ら」による太鼓演奏会&地域お囃子演奏会。

◇オリジナルステップをみんなで踊ろう

EXILEのAKIRA出身スタジオの先生が考案したステップをみんなで踊ろう!

◇ダンスコンテスト

園児から大人まで総勢50組のチームによるダンスコンテスト。

◇こどもイベント

赤ちゃんから小学生まで楽しめるわくわくイベントも開催。

巨大なぬいぐるみで遊んじゃおう!

◇屋外に飲食ブース有り。

詳しくは、「いわたおどり祭」公式サイトをご確認ください。

≪日時≫2014年5月5日(祝・月) 10:00~15:30

≪場所≫磐田市アミューズ豊田 TEL0538-36-3211

磐田市上新屋304

≪主催≫「いわたおどり祭」準備委員会、磐田市アミューズ豊田

≪後援≫磐田市、磐田市教育委員会

※駐車場に限りがありますので、できる限りお乗り合わせの上ご来場ください。

詳しくは、「いわたおどり祭」公式サイトをご確認ください。

暗闇レストラン『星あかり』について

星の明るさを楽しみながらお食事を
ミナの森レストラン「星あかり」OPEN



暗闇レストラン『星あかり』の最新情報をチェックする


ミナの森の夜は人工光が2つ。
一つは下のお家の門燈。
もう一つはプールのところにある防犯灯。
2つの光が見えないところに立つと一瞬にして真っ暗な世界が広がります。
見上げれば星がちらちらと。
しばらく見ていると星の数がどんどん増えていくのが分かります。


すると、さっきまでは真っ暗だったはずの景色が次第に見えてくるようになります。
「目が慣れる」ですね。
この秋、ミナの森では星明りの中でお食事ができるレストランをオープンいたします。
山間にある夜の学校という非日常空間で、
視覚以外の感覚を研ぎ澄ましてお料理や人との語らいを楽しんでみるのはいかがですか?


営業日:満月と新月の前後
営業時間:午後6時30分~受付
お食事:午後7時~ およそ2時間
料金:お一人様
料金3,500円(ソフトドリンクフリー、ワイン・ビール有料)

※今期の営業は終了しています。秋以降の開始までお待ちください。


ご予約・お問い合わせ
ミナの森・にしうれ小学校
浜松市天竜区水窪町奥領家5296-18
Tel&Fax 053-987-0610
e-mail minanomori@madowaku.com
(担当:津ヶ谷)


<暗闇レストラン情報>
最近都内では、暗闇という非日常空間で、味覚を研ぎ澄まして食事を楽しむ...。
そんな“暗闇レストラン”が増えつつある。
(中略)
実は“暗闇”の効果は鋭敏な味覚だけではない。
参加者からは「見えないことで先入観がなくなり、嫌いなはずのキノコも食べられた」
「人見知りが激しいのに、昔から友人だったかのように盛り上がった」など、
味以外の感想が続出。


そう、実は暗闇レストラン最大の魅力は“料理のおいしさ”ではないのだ。
視覚を使わずに料理や人と接することで、自分の趣向や内面をより深く理解ができる。
その快感が人気の秘密なのである。
暗闇の中の“悟り体験”を楽しみたい人は、ぜひ参加をおすすめします。

「こてんこもり」参加の作家・団体プロフィール

ミナの森のちっちゃな展覧会「こてんこもり」に参加していただく作家・団体のプロフィールです。

(個展として出展される方、ワークショップに講師としてお見えになる方)

山内武志

染色工芸家。

昭和13年、浜松市に文化年間から続く、紺屋ぬいやに生る。

浜松工業高校卒業。人間国宝芹澤銈介氏に入門。師の創作の傍らで制作の一端に従事。

六年間の修業の後、帰郷。『萠木会』に所属し全国各地で展示会を開催。

以降、地域の顧客の要望に応えながら創作にも励み、現在に至る。

運営する『アトリエぬいや』には、オリジナル染色作品の展示、各地の優れた手作り工芸品が賑わう。浜松市在住。

山内武志ホームページ≫アトリエぬいや

鈴木可奈恵

レザークラフト作家。

オートクチュールの洋服作りから革の世界に魅了され、レザークラフトへ転向。

2007年ジャックラッセルテリアをモチーフにした自らのブランド「leetama」を立ち上げる。

犬用グッズや日常の生活を楽しくする作品を展開している。

百貨店、ギャラリー、ショップにて多数出展。

最近は、エゾシカ革を用いた作品作りにも取り組み始めている。

天竜区水窪町出身。東京都在住。

「音のゆうびん」

カワイ音楽教室と子どもたち、ご家族を結ぶ季刊誌として1985年に創刊。

今年110号を迎える。

村上康成、長新太、荒井良二など著名な絵本作家の作品を毎号、表紙と巻頭ページに掲載。

話題の指揮者、演奏家、各ジャンルのミュージシャンのインタビュー、

新作子どもの歌やファミリー・アンサンブルの楽譜、名曲や楽器のお話、

全国各地の教室訪問、子育てに役立つエッセイや連載漫画もあり、親子で楽しく読めるよう編集されている。

カワイ音楽教室季刊誌「音のゆうびん」ホームページ

國分紘子

コピーライター。

1984年株式会社女性の生活研究室を設立。

1987年株式会社國分紘子生活研究室を設立し、広告企画制作、生活調査、雑誌、書籍の編集の仕事を行う。

タウン誌「九段界隈桜みち」を編集発行。

カワイ音楽教室季刊誌「音のゆうびん」を創刊から編集している。

著書に「思いやりの歳時記」(学陽書房)「山村留学と生きる力」(教育評論社)など。

日本ペンクラブ会員。

横須賀市出身。長野県売木村在住。

浦嶋洋子

多摩美術大学デザイン科卒業。

グラフィックデザイナーとして企業の広告・デザインに従事した後、彫金を始める。

現在は、ジュエリーデザイナーとして活躍する傍ら、

カワイ音楽企画の季刊誌『音のゆうびん』に、「つくってみよう!」の連載を続けている。

立体造形だけでなく、静物を描いた小さな絵の個展も開いている。

日本ジュエリーデザイナー協会会員。

埼玉県出身。東京都在住。

佐藤みき

イラストレーター、画家。

「週刊文春/今夜も思い出し笑い」(林真理子・著)挿絵。新聞小説「かんかん橋を渡ったら」(あさのあつこ・著)挿絵。

月刊誌、新聞、装画などで活躍中。

ふわっとやさしい淡い色の絵が、メルヘンの世界に導いてくれる。

著書に「月の満ちかけ絵本」(あすなろ書房)「50cmで作れる園児のグッズとカンタン服」(日本ヴォーグ社)など。

北海道旭川出身。東京都在住。

画家・イラストレーター 佐藤みき(美紀)の「みき福ブログ」

はと

絵描き。

2001年東京で初個展。その後各地で展覧会を開催。

昭和の懐かしい風景や、少女、動物、空想の世界など、どれも見ていて楽しくなる作品。

絵だけではなく立体作品やぬいぐるみなども手掛けており、その愛らしい表情に子どもから大人まで笑顔になる。

きぐるみアイドルユニットしでかすおともだち、山猫団に在籍。

広島県大竹市出身。現在神奈川県在住。

はと 絵描き。ホームページ≫ハトゴヤ

かまちよしろう

漫画家。

日本ギャグ漫画界の巨匠谷岡ヤスジのアシスタントを経て独立。

「こにくらじいさん」は「週刊漫画TIMES」(芳文社)で22年間連載され、

1984年にはビートたけし主演でテレビドラマ化もされた。

現在「静岡新聞」にて4コマ漫画「ゴンちゃん」を連載している他、

ウェブマガジン「週刊俳句」にて俳号「かまちん」として俳句を発表している。

磐田市出身。東京都在住。

大谷峯子

おはなし作家。

ヨーロッパを中心に、アメリカやメキシコ、アラビアなどを旅行し、2000年から3年間スイスに暮らす。

小学生新聞に連載小説や、世界各地の子どもたちの様子をレポートする。

スイスで暮らしていたときに書いた「でんしゃがおうちレイルちゃん」(理論社)をはじめ、

「おはなしできく名曲えほん」(カワイ出版)「方言どこどこ?」(福音館書店)など著書多数。

兵庫県出身。横浜市在住。

SeijiYamauchi

オーストラリアを拠点に、写真展、絵画展、音楽に合わせて即興で絵を描くパーフォーマンスアートを展開。

芸術のコラボレーションの企画、プロデュースを手掛け、

国内外で「情熱の融合」をコンセプトに様々なジャンルのスペシャリストと共演。

浜松市の小中高校生と行っている大規模なアートプロジェクトでは、子どもたちに夢や希望を与えている。

浜松市西島町出身。浜松市・ケアンズ在住。

SeijiYamauchiブログ

SeijiYamauchi公式サイト

岡田 潤

水墨画。墨彩画家。

2001年初個展後、水墨画家として花と子ども、日本の四季、昔話、年中行事などをテーマに活動。

季節感あふれる自然豊かな風景が見る人の心を和ませる。

現在潤墨画教室主宰、小学校での水墨画体験教室の講師を務める。

2004年声優真山亜子とあッこりゃまた一座(オリジナル紙芝居と語り)旗揚げ。

2011年「こども電車」(金の星社、第57回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)で作家デビュー。

北区細江町出身。東京都在住。

水墨画家 岡田潤公式サイト

佐野せいじ

版画家。

井堂雅夫氏に師事し、木版画を始める。

1995年初個展。翌年にはNHK大河ドラマ「秀吉」放送記念作品を制作する。

日本の原風景をこよなく愛し、残しておきたい山里の風景を四季折々に描く。

ロサンゼルスカウンティ美術館、米国連邦議会図書館に作品収蔵。作品集に「ふる里の憧憬」(河出書房新社)がある。

2009年天竜区に工房を開き創作に取り組む。

磐田市出身。磐田市在住。

佐野せいじ公式サイト≫atelier sano

ミナの森ゲームの公開はじめました!

 

ミナの森のかわいいキャラクターたちが

ついにゲームになりました!

今回はなんと脱出ゲームです。

てんこちょを操作して

ちみくるをよけながらゴールを目指してください。

次回配信予定のゲームは

ブロック崩しゲームです。

※諸事情により変わる可能性があります(-_-)/

↓ ミナの森脱出ゲームはこちらから ↓

http://www.minanomori.com/?page_id=106